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法律事務所のコンテンツディレクターとして働く面白さ

マーケティング部 コンテンツディレクター
檀上貴司

大学卒業後、業界新聞社の記者職として従事。その後、外資系総合人材サービス会社にてWEBマーケティングの実務を経てマーケティングマネジャーとして集客部門の責任者を務める。
ベリーベストへコンテンツディレクターとして入社後は、弁護士サービスを必要としている依頼者集客を目的とした各種コンテンツの企画と制作を行いつつ、コンテンツ企画部門をリードしている。

WEBディレクターではなく、コンテンツディレクターをやれます

コンテンツディレクターとして活躍されている方の中には、「コンテンツディレクターとしてもっと知見を深めていきたいけれども、なかなかコンテンツに集中できない」という方も多いのではないでしょうか。

多くの場合、それはリソース不足が原因だろうと想像いたしますが、ベリーベストにはすべての時間をコンテンツディレクターとしてコンテンツマーケティングに集中できる環境があります。

ベリーベストでは、WEBディレクター、WEBデザイナー、エンジニア、広告運用担当と、ポジションごとに役割が明確に分かれており、業務の線引きがきちんとなされています。これは経営層のマーケティング活動に対する深い理解と、十分な投資がなされているが故に実現できている環境といえます。

具体的な例を挙げますと2020年5月時点、マーケティングチームにはコンテンツディレクターだけで8人も所属しており、まだまだ採用を続けています。メディアや広告代理店ではなく事業会社でこれだけのコンテンツディレクターがいる組織はなかなかないのではないでしょうか。

このような環境の中でコンテンツディレクターは、「どうやったら法律問題に悩む方々にとって役に立つコンテンツを作ることができるだろうか」「どうすればもっと読者に情報を届けることができるだろうか」「リリースしたコンテンツの効果はどうか」と、考えることに集中できますし、そうした役割が求められています。

どのようなコンテンツをつくっているの?

コンテンツディレクターは、トラブルに巻き込まれたり問題を抱えてたりして困っている方々に対して、役に立つ情報を届け、最終的に当事務所の弁護士サービスを利用してもらえるよう、さまざまなコンテンツを企画し制作しています。

たとえば刑事事件であれば、身内が逮捕されて今後どうすれば良いのだろうかと困っている方に向けて、「その事件はこうした展開が考えられるから今すべきことは一刻も早く弁護士を選任することですよ」というような記事を作ったり、あるいはDVによる離婚問題に悩まれている方に向けては一時避難の方法や解決方法を示してあげるなどです。

各種トラブルや問題にはどのような問題点が潜んでいるのか、当事務所の弁護士を頼ればどのような解決が見込めるのかといったコンテンツを制作し、最終的に当事務所への問い合わせにつながるよう、コンテンツディレクターはWEBサイトを設計しています。

ターゲットは老若男女を問わず。企画できるコンテンツのテーマは無限にあります

コンテンツディレクターが求められている業界は多岐にわたります。エンターテインメント、ファッション、飲食、医療、人材サービスなど、あらゆる業種のデジタルマーケティングチームでコンテンツディレクターは求められています。

小さいころから今に至るまで興味が尽きず、これからも長くその業界が好きだと思え、そこにコンテンツディレクターとして活躍の場を見つけられるのであれば、それはとても素晴らしいことだと思います。しかし、単に私がそうであるだけかもしれませんが、実際にはそれほど長く興味関心が持続する分野を持てる方は少数なのではないでしょうか。

いろんな読者に対して多岐にわたるテーマのコンテンツを企画していきたい......。
そう思っている方こそ、ぜひ一度、法律コンテンツを手掛ける面白さを想像してみていただけたらと思います。

法律というのは全方位にテーマがあります。ターゲットは年齢、性別、地域を問わず、あらゆる方が読者となりお客さまとなり得ます。たとえば刑事事件、離婚・男女問題、交通事故、遺産相続、労働問題、企業法務といったテーマを挙げてみても、ターゲットは老若男女さまざまであることがイメージできると思います。

「子どもたちが相続争いをしないよう相続対策を考えているシニア層に向けて、遺言書についてのトラブル事例コンテンツを制作しよう」「刑事事件の加害者家族向けに、今後の刑事手続きの展開を示しつつ、今なすべきことのアドバイスとなり得る記事を作ろう」「顧問弁護士を検討している中小企業の法務部長に向けて、法改正の注意点についてまとめたコンテンツを企画しよう」など、ターゲットは多岐にわたり、手掛けることのできるコンテンツのテーマは無限にあるのです。

ニュースなど見ていて、「この問題はどのように解決を図ればよいのだろう」と思うことが日常的にあると思います。法律事務所のコンテンツディレクターには、そうした日常的な疑問がすべてコンテンツ化できるという楽しみがあります。
そして、自らが企画してリリースしたコンテンツが、実際にどこかでトラブルに巻き込まれ困っている方々の助けにつながっているという点は、とても大きなやりがいになると思います。

評価制度やキャリア形成について

ベリーベストでは半年に一度、目標に対して実績がどうであったかという振り返りをします。自らが設定した目標の達成度合いを上長との面談を通じて確認し振り返るとともに、それが賞与や昇給の評価として反映されます。
コンテンツディレクターの場合、新規リード獲得数やCV数、コンテンツ企画数、記事公開数といったような項目が代表的な目標となりますので、それらの結果がどうであり、次の期はどうするのかといったことを上長と決めていきます。

キャリア形成について、多くのコンテンツディレクターがデジタルマーケティングの知識向上やコンテンツを生み出すためのフレームワークの学習に意欲的であり、そのための外部セミナーや展示会、勉強会に積極的に参加し、勉強内容をメンバー間でシェアすることで、着実にコンテンツディレクターとしてのキャリアを形成していっています。
いつ、どのような内容のセミナーがあるなどの情報をキャッチすればメンバー間で予定を合わせるなどし、主体的かつ自由度高く参加しています。

ユニークな試みとしては、裁判傍聴へも出掛けます。実際に裁判を見ると、まさに百聞は一見に如(し)かずで、読者層がはっきりとするためです。

法律知識よりも、顔の見えない読者を想像できることや企画力が大切

コンテンツディレクターとして入社するにあたって法律知識は必要ありません。むしろ大切なのは読者目線でコンテンツを作ることのできる力です。

テーマやターゲットによって、コンテンツの種類としてはテキストがよいのか、あるいは動画やアニメーションが良いのかなどと考え、最適なコンテンツを企画し手を動かせること、リリースしたコンテンツの分析や改善を行えることが大切です。

顔の見えない読者の心を想像することができ、その方たちに役立つ情報を届けたいという熱意を持っている方と一緒に働くことができればと思っています。